テーブルウェア―・フェスティバル2016 ②

テーブルウェアー・フェスティバル すでに開催5日目になりましたね。私が行った初日は29万人の人出だったとか。
寿次郎さんと赤絵町工房さんを訪ねた後に、メインの特別企画の大きな展示ブースに入ると、テーブルセッティングの前はスマホ片手に写真を撮る人々の行列。

最初に撮った写真はこれ。親しみやすい日本のブランド。ノリタケ。春らしいですよ。
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ビレロイ&ボッホのドイツらしさを大切にしたイースターのテーブル。
白いテーブルクロスがたっぷり敷かれたテーブルの上にきいろ、きみどり、みどりを基調とした食器、卵、ウサギの陶器が飾られていました。
質実剛健なイメージのドイツですが、イースターの飾りは、若々しく可愛い感じですね。本が沢山積んであるのが、ドイツらしさ?
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こちらは、フランスの食器。ロールセリニャック。スズランは造花ですが、プレートにのっているカップにとまっている蝶も優雅です。
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ウサギ、蝶がいれば、他にも?リスがいたり・・・。
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鹿がいました。白っぽくて見えにくいのですが、躍動感がある鹿たち。
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テーブルコーディネートには、花と布が必須アイテムですが、動物もディスプレイに活用されているんですね。

あまりにもたくさんのセッティングを見て、どれが良かったのかわからなくなってしまったと言うのが本音のところ・・・。
毎年恒例なのでしょうが、石坂浩二さん、黒柳徹子さん、木村多江さん始め著名人が手がけたセッティング、テーブルウェアコンテストの入賞作品、さまざまな雑貨の展示販売コーナーにシャンパンワインのテイスティングコーナーと本当に見どころ満載。盛りだくさん。

大きな喫茶コーナーで一息ついたら、一緒に行った娘が疲れもあり体調をくずしてしまいました。

来年?は、事前に予習をし、テーマを決めて再度訪ねたいと思います027.gif

by fukidayori | 2016-02-04 23:59 | イベント | Trackback | Comments(0)
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