漆人五人展 さらに

昨日再度訪問。

追加のご紹介を致します。

昨日は、お客様が少なかったのでようやく攝津さんとお話出来ました。

今回は、こちらの木地呂椀が出たそうです。

高級椀。手にしっくりくると思います。

藤木伝四郎商店とのコラボ商品が秀逸でした。

千鳥のお棗。

赤と黒の乾漆塗りの茶筒。

攝津さんの乾漆塗りは、きめ細かくて、美しくて、うっとりしてしまいます。

技術の高さを実感します。

手前にあるのは、蓋が銀彩の茶筒。

どちらも、2万円ちょっとで購入出来る価格設定。有難いです。

攝津さんは、箸も素敵なお品を作っていらっしゃいます。こちらの黒檀の箸は、人気でずっと品切れ。

次回出来た際には、是非入荷したいと思っています。セットで1万5千円ちょっとと2万円しますよ。でも、攝津さんご本人も凄く気に入っているお箸。手にすっと馴染んで、使い心地がとても良いそうです。

カフェ盆も、黒と赤で展開。

使いやすそうでした。

また、62万のこちらのお重箱もお見逃しなく。

カフェ盆と言ったら、大関さんのこちらの薔薇柄の盆が気になる私。

こちらの薔薇柄で、ランチョンマットなど、色々作って下さるそうです。渋いえんじの乾漆塗りの薔薇。太いラインで、描かれています。

大関さんの品物、今回何点か卸させていただきました。

佐藤昭仁さんとは今回お会い出来ませんでした。いらっしゃったら、カクのお弁当箱お願いしたかったです。昨年より更にバージョンアップした布張りの2段弁当箱。

催事で全国回られる工房ですので、お近くで見かけたら、是非ご覧下さいね。

室内をぐるりと回って、最後に拝見するのが、加藤尚人さんのブースです。

金曜日に気付かなかった素敵なガラスの器を見つけました。金色に光る漆の中にお花が描かれたコップです。

全種類卸して来ました。

早めにアップ出来たらと思っています。