手提げバッグに入れるものご紹介

手提げバッグの中に入れるものご紹介いたします。絵本などのご紹介です。
お子様連れのお出かけの際に、お役に立てたら嬉しいです。

手提げバッグに入れた絵本。
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この3冊いかがですか?
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左側の2冊、よねづゆうすけさんの絵本は、四角い穴の向こうにあるものと、三角の穴の向こうにあるものを考える穴開きクイズ絵本。意外性に年齢が大きなお子様も喜びます。グラフィックデザイナーのよねづゆうすけさん作ですので、デザインの美しさに大人も、楽しめますよ。
本に飽きたら、回りを見て、四角や三角、丸いもの探しに繋げる広がりがあります。

右のノンタンの定番絵本は、繰り返しの音の響きと、迷路を辿るボール探しが、お子様の興味を誘う一冊です。バッグにぽんと入れて。

辿り絵本なら、100階だてシリーズに、同じくいわいとしおさんのゆびさきちゃんの絵本、楽しいです。一緒に見る方と、たくさんおしゃべりが弾みそうな、可愛らしい絵。夢あふれる物語絵本。真ん中にあるのは、わらべきみかの間違い探しミニブック。こんなものも、持っていると便利ですね。
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幼稚園年長さんから、小学校低学年の方には、なぞなぞ絵本、いかがでしょうか?
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この3冊の中では、一番左の『なぞなぞのみせ』が、一番人気です。昭和レトロな商店街に買い物をしながら、繰り広げられるなぞなぞのやり取り。最後は、居間で家族団欒誕生日パーティー。大家族で仲良く暮らす古き良き日本をノスタルジックに描いた世界が、お子様達にも喜ばれるのですね。

こちらは、ご存知の方も多いと思います。
『やさいのおなか』は、結構難しいクイズですよ、居合わせた大人にも一緒に質問してみましょう。『こねてのばして』今、時の絵本作家ヨシタケさんの絵本。こねてのばすものは、何なのか?最後まで分かりませんが、何とも柔らかな動きに、スキンシップしたくなる、あるいは、クッキーやパンを作りたくなる、妙に脳を刺激してくれる本です。
いえいえ、絵本を素直に楽しむだけで充分です。
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こちらの積み木は、なかなかの優れものです。
赤ちゃんから、大人まで遊べて、飾って置いても綺麗です。
ひとつ積んで、ふたつ積んで、高く積んで、、、。倒して!
ふたの下に入っている模様見本や、枠の脇に付いている見本を真似して同じ模様に作ってみましょう。少しずつ難しいものにチャレンジして。。自分でオリジナルの模様作りをしても良いですね。6面が、各一色だけでなく半分三角で色分けされているので、かなり複雑な幾何学模様が描けるのですね。
輸入品です。小さい積み木が、16個入っています。
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カモも、バッグに入れて。
ふわふわのカモ。遊びを応援してくれます。

この積み木は、大人の頭の体操にも良さそうです。作業療法で使っているかも知れませんね。

by fukidayori | 2018-09-24 16:00 | 本、絵本 | Trackback | Comments(0)
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