大曲の花火2019

人口5万人の都市に60万人が一夜に集う大曲の花火。
ネットで観覧席を予約して、行って来ました。
車を使えば、片道40分で行ける大曲ですが、劇混みを避けるため、新幹線こまちを使って。。。行くぞ大曲!と言っても、隣の駅。
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このために帰省して来た娘、ネットで情報を集め、準備万端。
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取った観覧席は、5人用C席。15,000円。コンパネが貼ってあるA席とは違い、この席は、土手の草むらに板が2本敷いてあるだけ。
持ち物は、厚手のシート、携帯用クッション、懐中電灯、花火からの落下物避けの帽子、トイレ用のペーパーなど。
写真には載っていませんが、雨用レインコートに、厚手の防寒パーカー、飲みもの、食べもの、虫除けスプレーも。
もちろん全てリュックに詰めて、人混みの中でも、走れるようにコンパクトにまとめます。

花火通りを抜けて行きます。
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雄物川に近づくにつれて、何とも牧歌的な風景が広がります。
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幻想的な雰囲気もあります。秋田って綺麗なところです。
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夜空のキャンパスに次々に打ち上げられる花火は、素晴らしい芸術作品。また、技を競う大会の緊張感もあります。
音楽に合わせた創作花火も、観て聴いて、楽しい!ワクワクしますよ。

写真、あまり上手く撮れませんでしたが。
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あまりの激混みの噂に今まで躊躇していたので、今年がデビュー。
でも、噂に聞いた通り、とても感動したので、準備は大変ですが、是非また行きたい!と思っています。

観客皆さんとの一体感が味わえるのも、大曲の花火の良さですね。
まだご覧になっていない方は、是非トライしてみて下さいね。一生に一度は経験することをお勧めするイベントでした。

by fukidayori | 2019-09-02 21:54 | イベント | Trackback | Comments(0)
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