本のバトンリレーで紹介された本

先日は、私が本のバトンリレーで紹介した本でしたが、今日は紹介された本です。

こちらは、Facebookで私に紹介されたもの。
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せっかく紹介してくれたので、買って読みました。
上野圭一さんと、辻信一さんの対談集。
西洋医学に対して、代替医療と言われたり、全人的治療と言われたりするホリスティックメディスンの話です。
STとして、また凝りほぐしのセラピストのヒヨッコとして、学べることが多々ある本でした。

さらに2冊。こちらは、貸していただきました。
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前世療法で有名なワイス博士の未来世療法です。
印象に残ったのは、来るべき未来の出来事(地球温暖化による環境破壊、自然災害、感染症の蔓延なども含めて)は、我々の祈りや瞑想により、軽減できたり、回避することも出来るかも?と言う話。祈ること、瞑想することで、我々の日々の意識も変わり、ひいては行動も変容することが影響するのかも知れませんね。
地震、台風、大雨など、自然災害が多い日本ですから、少しでも回避する方向にと思います。
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ベニシアさんの本です!
自然体の語りがとても心地良いです。また、ちょっとした格言も。
「自然界では、命は巡る。それは、生きるもの全てが調和するため。」
「私たちの人生は、時という限りなく大きな海に落ちるしずくのようなもの。」
ベニシアの京都里山日記 世界文化社
P150,151 から引用

ステイホームで、少しはゆっくり本を読む時間が出来たように思います。

by fukidayori | 2020-05-17 14:17 | 友人・知人 | Trackback | Comments(0)
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