鼎庵の煎餅

秋田市の北にある潟上市にある『鼎庵』（ていあん）は、平成26年に稲庭うどんのかりんとう「稲庭かりんとう」製作を皮切りに、手揚げ煎餅の「淡雪ふわり」、秋田県内のいくつかの醸造元の味噌、醤油を煎餅に秘伝のたれとして味付けして作られた手焼き煎餅などを製造、販売している新進気鋭の菓子補。

「美出ル処秋田ノ米菓子」のキャッチフレーズがカッコイイ
1周年祭で出会った新商品が、こちらの海苔煎餅。有明産の海苔に挟まれた溜まりの風味香るパリパリのお煎餅。煎餅好きには堪らない品。ただ海苔が飛び散るから、それだけ注意しないとね

お煎餅を乗せた川連塗り工房寿次郎さんの5寸椿皿。この写真では、ちょっと隠れてしまっていますが、色が綺麗ですよ。

お茶は、気軽に飲める一保堂の玄米茶です。

様々な鳥と、草花、そしてキノコなんかも描かれている大きなカップにいれました。

ロイヤルアルバート博物館のカップです。

『鼎庵』の社長さんのトークをたまたまラジオで聞いたのが、会社について関心を持ったきっかけです。少し前に、子ども達に来た同窓会便りにも、社長さんの思いが記事になったものが掲載されていました。まだ40歳過ぎくらいの方でしょうか。秋田の産品を生かした情熱溢れる商品開発、素晴らしいです！

『鼎庵』の手焼き煎餅や、揚げ煎餅、それに稲庭うどんのかりんとうなど新しい秋田土産にいかがですか？