久しぶりの自在屋さん その2

散策パート2は、道路を渡ったいつもの散歩道。お天気最高です。

川沿いの道にみんなで座って瞑想タイム。

車がほとんど来ないから出来ること。。。

川井さん、がまずみを取ってくれました。

酸っぱいけど、食べれるのね！

畑鉱山開発に、ご先祖様が関わっていたらしいです。

里山と野原と雲と。

散歩道を、ゆっくり回って来てからは、秋の味覚のご馳走。

インゲンのくるみ和え、シャケと海老のつくね、栗と林檎のデザート、ミニトマト。

お赤飯にのせる紫蘇、2種類。

散歩中に口にしたがまずみで漬けた大根。色が美しくかつ美味しい！

この他、写真には撮れなかったのですが、かぼちゃと茄子の天ぷらもありました。

そしてイワナの燻製！身をピンク色にするのが難しいらしいです。川井さんお手製のご自慢の逸品。

このイワナは、めちゃくちゃ美味ですよ。

お腹いっぱい食べて、また縁側でお茶を飲みました。

のんびりとしたひと時。

ほおずきのオレンジ色が、木組みの窓に映えます。

川井さんのお話を聞いて。

しみじみと自在屋暮らしの9か条を読みます。

玄関周りの飾りも懐かしく。こちらに通った年月は、秋田で暮らした年月でもあることを実感。

今年の大雪では、庭の松の木も倒れて屋根が壊れて大変だったそう。

ここに大きな松の木が立っていたのですよね。すっきりしてしまいました。

20年の時は流れ、自在屋さんもそして我々も、変わりました。幼かった子ども達のサークルで来たり、留学生を連れて来たり、ママ友グループで来たり、夏に遊びに来た弟家族と来たり、、、。もう何回ここに来たんでしょう。田植え、稲刈り、川遊び、丸太小屋での絵本の読み聞かせ、石ころ河原での昼寝など。

子ども達が巣立った今は、夫の友人グループと来ています。

様々な変化はあれど、まだこうして自在屋さんに来れて、皆んなで集えて、癒しのひと時を過ごせるのは幸せだなって思います。

おまけの写真は、自宅で。ほおずきのお人形と、川井さんが取ってくれためくら葡萄。