人の優しさに感謝！

11月初めに、喪中葉書を出しました。

すると、父が永眠したことをお知らせした方達から温かいメッセージをいただきました。

落ち着いた美しさが感じられる茶碗のポストカード。

早めに届いたお歳暮プレゼントも、私のことを思ってのことなのだろうなと、思います。マダムコローさんからは、生ケーキをたくさんいただきました。

ショップの商品をお買い上げ下さり、励ましてくれた方もいらっしゃいます。

中川原さんからも「喪中葉書が届いたよ。すぐに声をかけてあげられずごめんなさい。」と、声をかけていただきました。私が「父も高齢でしたから。。。」とお話しすると、「例え何歳であっても、父親が亡くなるというのは、本当に寂しいことだよね。」と、しみじみ語ってくれたその言葉、、、胸に沁みました。お父さん子だったであろう中川原さんらしい思いやり。

人の優しさに触れて、励まして下さった皆さんに感謝したい気持ちでいっぱいです。きっと私には何も伝えなくても、思ってくれた方もいらっしゃったかも知れません。

父が亡くなり、そのショックからか突発性難聴になった左耳も回復してきて、電話で話が出来るようになりました。父がこの世を去っても、少しずつ、自分なりの道を歩むことが出来ています。