お重箱にサンドイッチ

幼稚園時代に母が作ってくれたサンドイッチのお弁当。
挟まれていたのは、甘辛い味の挽肉、それに黄色く焼いた卵焼きでした。
それらが、小判型のアルミニウムのお弁当箱に詰められていて、ご飯のおかずがパンに挟まれていて、何か変だ。。。と、不満に思ったことを覚えています。

しかし、時は経ち、今、厚巻卵のサンドイッチはちょっとしたブームになっていますね。母は、時代を先取りしていたのかも。

前回のブログで紹介したように、久しぶりにサンドイッチを作ってみたら、再度作りたくなりお重箱に詰めてみることにしました。

折しもベッカライバンデブロートのポイントも貯まったので、割引きが使えます。

耳付きふわふわの八橋食パンで、サンドイッチを作り、寿次郎さんの雛小重に詰めました。
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小さめですから、サンドイッチが4組と、耳で作ったロールも少し入れました。蓋がお皿になって便利。

たくさん作りましたから、秋草模様のお重箱にも詰めます。
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耳付きのふわふわパン。
結構食べでがありました。

かつては、子ども達のお弁当にも作ってあげていたサンドイッチ。数年ぶりのチャレンジ。
また、復活しようかな。
チーズに海苔など、少しレアな取り合わせも好きです。


by fukidayori | 2023-02-05 21:52 | 秋田 蕗だより | Trackback | Comments(0)
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