秋田 蕗だより

金木犀咲きました。

今年は金木犀比較的綺麗に咲きました。

香りも良いです。

冬囲いしなかったけど、大丈夫だったのね。暖冬が良かったのかな。

9月末の実家

実家には、大体大森で花を買って行きます。

ガラスの花瓶は、ドイツ製だそう。ラインが綺麗。

母は、弘前のあけびのバッグにアートフラワーを飾っていました。

母の様子を見に行ったのですが、買い物のために、毎日東急ストアに通いました。お高くとまるほどの高級スーパーではありませんが、比較的良いものを置いています。

途中で立ち寄る神社。

今年は、こちらの舞台の舞を見たかったのですが、9月初めは東京が暑すぎて、諦めました。

神社の由来が書いてある石碑を見つけました。今まで気付かなかった

ひっきりなしに新幹線、総武線などがビュンビュン通過する線路下のトンネルを通ってスーパーへ。

電車が通る音は、かなり離れた実家にも響いてきます。大田区の半分くらいに響き渡っているのではないかと思える、、騒音だと、思いました。昔は貨物列車がのんびり走る線だったのですが、変わったのですね。

武蔵小杉と、大井町の中間くらいの場所ですから、電かなりのスピードで電車が駆け抜けていく地点なのでしょう。

くら吉フルーツクッキー

実家に帰省するために、先週西武に行き、くら吉で焼き菓子を買いました。

ホオズキウィッチ、マロンウィッチと林檎のケーキの詰め合わせと、あきたフルーツクッキー缶を買いました。

西武のショーウィンドウ。

今回は、大きい方の缶にしました。

秋田産のフルーツを使ったクッキー缶です。

どれから食べようか、楽しみなセットです。

今年のあけび

昨夏ほどでは無いけど、今年も暑かった秋田の夏。

たくさん花をつけていたのに、早々みを落として自身の身を守ったという恩師宅のあけび。

夏を越して収穫出来た数少ない実を素敵に飾られていたので思わずパチリ！

ユーモラスな形の花瓶も風流でした。

ルックバック

勧められて『ルックバック』東宝シネマで見てきました。

藤本タツキ原作の漫画を、忠実にアニメ映画化したものだそうです。

藤本タツキは、チェーンソーマンというエキセントリックな？作品で有名な漫画家さんだそう。

『ルックバック』は、藤野と京本という二人の少女の物語で、最初ちょっと見慣れない絵に違和感は感じたのですが、すぐにぐいぐい引き込まれて行きました。

こちらは、鑑賞記念のシールシートです。

藤本タツキさん、秋田県仁賀保市の出身とのこと。

風景に鳥海山が出てきたり、、。

吹雪の夜、コンビニに走る雪まみれになった二人の姿、田んぼの間をスキップして行く藤野の後ろ姿、がらがらの羽越線にくたびれ果てて乗ってる街から帰って来た二人の姿、、。

秋田を知る人間には、懐かしくて、胸がじーんとなるシーンが随所に。

秋田が、仁賀保が見たくなり、聖地巡礼したくなりそうです。

まだ、多分放映されているんじゃないかな。

原作の漫画も、かなり評判良いです。

ネタバレにならないように、この辺りで終わりにしますね。

土田牧場から見た鳥海山。